合計試算表

借方と貸方の残高が合わない。。

いつもちょっとずつ、ずれていて。。

 

公認会計士を目指すと決めたときから、私のズボラで大雑把な性格がネックになるのではないかと危惧していたけれど、的中してしまった。

とりあえず繰り返し解いて慣れるしかないか。

しかし、一題解くのに30分以上かかるし、疲れるなぁ。

 

ただ仕訳は本当に早くなった!

問題を解いてみるとそれが実感できてうれしい。

 

全く簿記や会計の世界に触れてこなかった身としては、簿記の本を一通り読んで概観がわかってもなんだかリアルじゃなかった。

たとえば貸倒引当金ってなんのために設定するのか?

別にそんな先回りして面倒なことしなくても、その時になったら損失で処理すればいいのではと不思議だった。

でも講義を受けてみて、なんとなーくわかってきた(気がする)。

常に第三者の目を意識して経営成績とか財務状況を開示しなきゃいけないってこと。

不安要素もちゃんと示しておかないと、会社の信用を失ってしまうもんね。

こないだの授業で初めて「利害関係者」の存在が感じられて、なんだか「簿記」の認識に奥行きができた気がする。

 

会計って面白いなぁって思う。

講義を聞いているのは全然苦じゃない。

アウトプットがね。。メンドクサイ。。。

でも、やらなくっちゃね!